プレイステーションの立ち上げから、プレイステーション3が出て久夛良木さんがSCEを去るまでの話。
中で紹介されているエピソードは結構知っているものが多かったですが、
こうやって本で連続して読むと時代の流れが感じられて面白かったです。
新しいものを創り出すときのパワーも感じられました。
これを読んだ後はやっぱり停滞感を感じてしまいます。
でも、この本が出てから2年経って、また少し状況が変わってきた気がします。
これからどうなっていくのか。
そして、それに巻き込まれて行くというのも面白いかもしれません。
