ビジネス人生論 なぜ、泣ける男は成功できるのか?

ビジネス人生論 なぜ、泣ける男は成功できるのか?
ゲーム関連の著書やコンサルタントで有名な平林久和氏の本。
この本ではゲーム関係ではなくビジネス一般を対象としたものでした。
もちろんゲーム関係も含んでいるでしょう。というか本の対象となるのはゲーム関係で特に多いかもしれません。
内容としては、今までの慣習にしばられることはない。ということでしょうか。
完璧を目指してがんばりすぎて心が折れてしまってはどうしようもない。できなくたっていいじゃないか。またやり直せばいい。少しずつでも向上していけばいい。
仕事関係ではありませんが、あることで私も号泣したことあります。結局、泣きつかれた後はあきらめの境地に達しました。この本に書かれているように前向きとはなりませんでしたが、すっきりしたという意味では良かったのかもしれません。まあ、ときどき寂しいかなと思うこともありますけど。って結局、まだモヤモヤしたままなのかもしれません。