ヤバい社会学

ヤバい社会学
いわゆる社会学者という人たちは、得られたデータからのみ
推測しているというイメージがありましたが、
この本の著者は違います。
実際に黒人の貧困層のエリアに行き、
ギャングのリーダーと友達となり、
まさに生きたデータを自ら得ています。
ひとつ間違えば死んでしまう可能性もあったのに、
すごい人もいたものです。
自分だったら、とても怖くて真似できません。