2010-07-12 ヤバい社会学 本 いわゆる社会学者という人たちは、得られたデータからのみ 推測しているというイメージがありましたが、 この本の著者は違います。 実際に黒人の貧困層のエリアに行き、 ギャングのリーダーと友達となり、 まさに生きたデータを自ら得ています。 ひとつ間違えば死んでしまう可能性もあったのに、 すごい人もいたものです。 自分だったら、とても怖くて真似できません。