シャープがパソコン事業から撤退するニュースを聞きました。
これはちょっと感慨深いものがあります。そして残念な気持ちも。
シャープといえば、MZシリーズやX1。そしてやっぱりX68000。
そういえば、中学生のころ担任の先生がMZ-2500を持っていて、
それを使わしてもらったのを思い出しました。
頼まれてテストの平均点を出すプログラムを改良したこともあったっけ。
X68000は憧れでしたねぇ。
おまけでグラディウスが付いてくるのには驚きました。
クオリティの高いゲームがいっぱいありましたし、
ADPCMが1つしかないのに8音鳴らすPCM8はすごかった。
昔は個性のあるパソコンが色々ありました。
今はどのPCでもほとんど同じことが出来るようになっています。
便利ですけど、ちょっと物足りない感じもします。
まあ、時代の流れということで仕方ないのでしょうね。
